
東住吉区で利用できるママ支援施設は?子育てに役立つ地域情報も紹介
東住吉区への引越しを考えているママの方へ、地域でどのような子育て支援施設や取組みがあるかご存知でしょうか?新しい暮らし先で子育てや親子の居場所が気になる方に向けて、この記事では東住吉区に実際にある支援施設や親子で利用できるスポット、行政や地域による情報提供・相談体制、発達支援サービスまで、わかりやすく解説します。安心して東住吉区で新生活をスタートするためのヒントが詰まっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
東住吉区に引っ越してきたママがまず知っておきたい、地域で提供されている「乳幼児親子が自由に遊んだり相談できる支援施設」について

東住吉区では、「東住吉区子ども・子育てプラザ」にて、乳幼児親子が自由に遊べる「つどいの広場」を、火曜日〜土曜日の10:00〜15:00に開設しています。ここでは、おもちゃや絵本で遊びながら、他の親子との交流や子育て相談も気軽にできる安心の場となっています。利用料は無料で、初回利用時には年度ごとの登録(無料)が必要です。また、15:00以降には遊び場「なかよし広場」が開放され、日曜も10:00〜17:00まで利用可能です。休館日は月曜・祝日・年末年始ですが、こどもの日や夏期(7/21〜8/31)は開館しています。
施設内には「赤ちゃんの駅」として、授乳室やおむつ交換台が整備されており、0歳~就学前の乳幼児とその保護者にとって、安心して過ごせる設備が整っています。また、小学生以上を対象としたクラブ室(プレイルーム的機能)もあり、きょうだい連れでも利用しやすい環境です。季節イベントや絵本の読み聞かせなども定期的に実施されており、親子での参加機会があります。
さらに、「ファミリー・サポート・センター東住吉支部」による地域での相互支援の仕組みもあります。これは、育児を手助けしたい人と助けが必要な人とをつなぐ取り組みで、地域内で頼れるネットワーク構築に役立ちます。
| 施設名 | 対象・内容 | 利用時間等 |
|---|---|---|
| 東住吉区子ども・子育てプラザ (つどいの広場・なかよし広場) |
乳幼児親子が遊べる場、相談、交流、イベント、授乳・おむつ台あり | 火~土 10:00~15:00(つどいの広場) 15:00~遊び場、日曜 10:00~17:00 休:月曜・祝日・年末年始(こどもの日・7/21~8/31除く) |
| クラブ室(プレイルーム) | 小学生以上対象、遊び・軽運動、きょうだい利用可 | プラザの開館時間に準ずる |
| ファミリー・サポート・センター 東住吉支部 |
地域内で育児支援を行う相互支援 | お問い合わせ先により調整 |
:地域の「子どもの居場所」づくりとして親子で参加できる居場所・食堂など
東住吉区では、親子で気軽に立ち寄れる「子どもの居場所」が多数開設されています。まず、地域の社会福祉協議会が主催する親子サロンがあります。これは、遊び相手がいない、自宅にこもりがち、子育て相談ができる友達がほしいなどのお悩みを抱えるママたちが、同年代の親子と気軽に交流できるスペースです。地域の会館を活用し、親子でともに遊び、会話し、支え合う場として、多くのママに親しまれています。例えば、東住吉区社会福祉協議会では「親子サロン」を地域ごとに開催しており、どなたでも参加いただけるオープンなスタイルです。さらに、区が全域を対象とした「子どもの居場所」づくりを推進しており、居場所の立ち上げ相談にも対応しています。
次に、こども食堂や居場所としての場が豊富に整っています。例えば、桑津地区の「こどもの居場所 サンフラワー」では、地域の民生委員によるお弁当会食が毎月第4土曜日に開催され、子どもも大人も一緒に食事をしながら交流が生まれます。また、「駒川てっと」というカフェでは、火・木・土曜日にこども食堂を提供し、親子が世代をこえて過ごせる「居場所」として、気軽に立ち寄れる点が特徴です。
こうした地域拠点を利用することで、親子での交流はもちろん、地域との繋がりや安心できる居場所としての役割を実感できます。親子で安心して過ごせる居場所や、気軽に相談・交流できる場が地域に豊富にあることで、子育て中のママが孤立せず、心の支えを得やすくなります。
| 拠点名 | 利用形態 | 特徴 |
|---|---|---|
| 親子サロン | 定期開催(各地区の会館) | 親子で遊び・相談・友づくりができる |
| こどもの居場所 サンフラワー | 月1回(第4土曜日) | 民生委員によるお弁当会食の場 |
| 駒川てっと | 週数回のこども食堂 | 親子で気軽に立ち寄れるカフェ+居場所 |
行政や区の取り組みによる育児情報提供・相談窓口の案内

東住吉区では、育児に関する様々な情報提供や相談支援を行う窓口が整備されています。まず「子育て応援ナビ」では、子育てに関する最新イベントや行政サービス、相談窓口の掲載を通じて、育児に関する情報を一元的に発信しています。その中には、社会的養護やDV(配偶者暴力)に対応する相談先、自立支援や育成医療などの制度案内も含まれており、幅広い悩みに対応できる仕組みとなっています。
また、東住吉区社会福祉協議会(区社協)は、子育て情報誌「子育てOHえん」を定期的に発行しており、地元の親子向けイベント情報や相談窓口案内、親子サロンの開催情報などを掲載しています。親子サロンは、地域の会館などで気軽に親子が集い、交流や相談ができる場として設けられています。
さらに、区役所内には「子育て支援室」があり、保健師や家庭児童相談員などが常駐し、子育て全般に関する相談を無料で受け付けています。0歳から18歳までの子どもに関する相談に応じ、虐待やヤングケアラーに関する相談、専門機関への紹介など幅広い支援内容に対応しています。
以下に主な窓口の内容を表にまとめました。
| 窓口名 | 主な内容 | 窓口形態・特徴 |
|---|---|---|
| 東住吉区子育て応援ナビ | 育児情報、イベント、社会的養護・DV・医療支援の案内 | オンライン掲載中心、幅広い支援情報を包括 |
| 区社協「子育てOHえん」 | 情報誌での発信、親子サロンの案内や地域の交流支援 | 紙媒体+地域拠点での親子交流の支援 |
| 東住吉区 子育て支援室 | 子育て相談(育児・虐待・発達・専門機関案内など) | 保健師・相談員による無料・対面・電話相談 |
これらの取り組みにより、東住吉区では、行政からの情報提供と地域ネットワークを活かした相談体制がより充実しており、子育て中のママが安心して頼れる体制が整っています。
発達支援や専門支援が必要な場合の施設概要

東住吉区には、発達支援を必要とするお子さまへの支援体制が整っており、さまざまなニーズに応じた施設が利用可能です。
まず、児童発達支援・放課後等デイサービス「からふる今川」は、未就学児から学童期まで対応しており、平日だけでなく土日祝も10:00~18:00まで営業しているのが特徴です。年末年始(12月28日~1月3日)を除いて開所しており、保護者の不規則なスケジュールにも対応しやすい施設です。
さらに、2026年5月開園予定の児童発達支援事業所「発達支援つむぎ 東住吉ルーム(仮称)」は、社会福祉法人どろんこ会が運営する新施設で、近鉄南大阪線「今川駅」から徒歩約10分のアクセスです。定員10名で、午前8:30~17:30まで開所、日祝・年末年始は休所となります。保育園と児童発達支援が併設された「インクルーシブ保育」環境を提供し、発達の気になるお子さまも、障害の有無にかかわらず多様な体験や人との関わりを通じて「生きる力」を育む支援を行います。
| 施設名 | 主な特徴 | 営業日・時間 |
|---|---|---|
| からふる今川 | 児童発達支援・放課後等デイサービスで、幅広い年齢対象。平日・土日祝営業。 | 10:00~18:00(土日祝含む)、年末年始休み |
| 発達支援つむぎ 東住吉ルーム(仮称) | 保育園併設のインクルーシブ型児童発達支援。定員10名、専門スタッフ在籍。 | 8:30~17:30、日祝・年末年始休み、2026年5月開園予定 |
このように、地域には土日祝も利用できる柔軟な施設から、専門スタッフによる発達支援に特化した新施設まで、多様な選択肢が揃っています。お子さまの状態や家庭の状況に応じて適切な施設が選べることで、安心して子育てを進めることができます。
まとめ

東住吉区は、乳幼児親子から小学生、発達支援が必要なお子さままで幅広くサポートする施設やサービスが充実しています。つどいの広場や親子サロン、子ども食堂、育児相談窓口といった拠点を活用することで、地域の中で安心して子育てをスタートできる環境が整っています。さらに、今後も新しい発達支援施設の開園が予定されており、多様なニーズに応じた支援が期待できます。引越しを検討している方にも、東住吉区は子育て世帯にとって心強い地域といえるでしょう。
